
「また今日も、うまくできなかった…」
「どうして私は、こんなにダメなんだろう」
そんなふうに、夜になると自分を責めてしまうことはありませんか?
頑張っているのに苦しい。
人に気を遣いすぎて疲れてしまう。
もっと頑張らなきゃと、自分を追い込み続けてしまう…。
実は、そんな苦しさから抜け出すためには
“自己受容”がとても大切になります。
今回は、私の師匠である矢場田つとむ先生の著書
『ダメな自分を救う実践心理学 すごい自己受容』の中から、
「心を楽にするための3つのポイント」
をお伝えします。
「人生これから👉豊かな人生を!」を提供している
池田裕昭(いけだ ひろあき)です。
私自身、心理学やカウンセリングを深く学ぶ中で、
矢場田先生から多くのことを教わってきました。
この本には、
私が日々のカウンセリングで大切にしている
“自分を責めずに生きるためのヒント”がたくさん詰まっています。
① 自己受容には3つのポイントがある
自己受容というと、
「今の自分を好きにならなきゃいけない」
と思う方もいますが、そうではありません。
まずは、
「ダメな自分でもOK」
「苦しんでいる自分でも大丈夫」
と、自分に少しずつ許可を出していくこと。
そのために大切なのが、次の3つのポイントです。
② ポイント1
心の安全基地を作る
心が疲れ切っている時は、
どんなに前向きな言葉を聞いても動けません。
まず必要なのは、
「安心していい」と感じられる心の土台です。
矢場田先生は、これを
“母性愛”という言葉で表現されています。
「頑張れ」ではなく、
「そのままでも大丈夫」
「よく頑張ってきたね」
と、自分自身を包み込むこと。
心が安心すると、
少しずつエネルギーが戻ってきます。
③ ポイント2
「やろうとした自分」を認める
真面目な人ほど、
「できなかったこと」
「失敗したこと」
ばかりを見てしまいます。
ですが、この本では、
「やろうとしたこと」だけでも100点満点
という考え方を大切にしています。
たとえ結果が出なくても、
✅相談しようと思った
✅休もうと思った
✅変わりたいと思った
その時点で、もう大切な一歩なのです。
この習慣が身についてくると、
「私はダメだ」
ではなく、
「今日も頑張っていたな」
と思える瞬間が少しずつ増えていきます。
④ ポイント3
心の境界線を持つ
人間関係で苦しくなりやすい人は、
相手の感情を背負い込みやすい傾向があります。

本の中では、
「心の玄関にはインターホンがある」
という、とても分かりやすい表現が紹介されています。
つまり、
「誰を心の中に入れるかは、自分で決めていい」
ということです。
無理に全員に合わせなくてもいい。
苦手な人とは距離を取っていい。
そう思えるだけでも、
心はかなり楽になります。
⑤ まとめ|あなたの「心の取扱説明書」を作ることができます
自己受容ができるようになると、
・自分を責める時間が減る
・人の顔色に振り回されにくくなる
・「頑張らなきゃ」が少しずつ軽くなる
・安心感を持って毎日を過ごせる
そんな変化が起き始めます。
ただ、長年続けてきた
「自分を責めるクセ」は、
一人では気づきにくいこともあります。
私はカウンセリングの中で、
・なぜ苦しくなるのか
・どんな場面で心が反応するのか
・どうすれば楽になれるのか
を一緒に整理しながら、
“あなただけの心の取扱説明書”
を作るサポートをしています。
「こんなことで相談していいのかな…」
そう思うことでも大丈夫です。
もし今、一人で苦しんでいるなら、
いつでもご相談くださいね。
あなたが「今日の自分も悪くないな」と思える日まで、
一緒に伴走していきます。